実際に被害にあったのではないのですが、以前に他の方の田んぼがイノシシに入られたのを道路から見たことがあります。
稲を食べるのが目的なんでしょうか?それとも土を掘り返したり泥で遊ぶために入っているのでしょうか?
田んぼに入っていたのがどの時期なのかによってイノシシの目的は違ってきます。穂が出た頃から稲穂が黄色くなっている時期ならイネを食べていたので、ひどくやられる事も珍しくはありません、2年程前でしたが早く植えたら他の田んぼより穂の出るのが早かったので集中的にやられた事がありました。しかも残ったイネも獣臭がしてご飯に炊いても臭うと云う事です。
それ以外の時期なら泥浴びか水の中にいる虫かなにかを食べていたんだろうと思います。
そうですね、稲穂は食べますね上手にスゴいて食べています。なぜか一度入った田んぼにばかり何度も入ります傍の田んぼには入りません(飽きるまで)田んぼに入って穂とヌタをうつとTY13山野さんが言うように獣臭がして食にはならないですね。稲刈りが終わると今度はコンバインで切った藁の下とか畔をミミズなどを探して壊す厄介者です。
TY13 山野さん
こんばんは。ありがとうございます。
目撃したのは8.9月あたりです。獣臭のするごはんは食べられませんね。残った稲にも匂いが付くなんて、イノシシはどれだけ匂いが強いんでしょうか。。
うちの周りの畑はトタンで覆っていたり、不識布で目隠しされているところが多いんですが、田んぼは何もしてないのでこういった被害が多そうです。
Berryさん、こんにちは
以前に山梨県の北西部に住んでいたことがあり、八ヶ岳と南アルプスがともに見えるいいところですが、山に近いためイノシシ被害がひどく、また春から夏にかけてシカが水田の苗も食べに来るところでした。
イノシシの方は主に水田でたうちまわって稲を倒し踏み潰すことが多く、縦横無尽に歩き回った跡ができて、さらに収穫された稲が獣くさく、出荷できなくなっていました。
しかし米の収穫される頃になると、山の食べ物も増えるのか、稲を食べる被害はあまり聞きませんでした。でも場所によっては食べられることもあったようです。
そこではシカの被害もあったので、こうなると、地域全体でイノシシとシカから防護するために、下には間隔を狭くした電線と、上にはシカが飛び越えない高さの大きな電気柵を地域全体で張ることで被害をかなり減らすことができました。
これには柵線が8〜10本にもなり、草刈り管理だけでなく、イノシシが畦を壊すので、支柱の補強や線のたるみ直しにも手間がかかり、地区内で交代で行っていても、通りかかるたびに見回るほどでした。
また釜無川を挟んだ南アルプス側では、ウイスキー工場のある白州町にサルが多く降りてきていて、対岸からこちら側に渡ってくる最前線となっていて、時々勇敢なサルが地区の農地を闊歩していました。
日本で農作物被害をもっとも多く出す三種類の野生動物が全部そろったら、一体どうなる事かと心配されていました。
windy172002さん
こんばんは。ありがとうございます。
食べる訳ではないのに田んぼに入るとは。
イノシシが入ったあとは稲が倒れてしまっていました。農家さんが気の毒です。