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野生動物は人間が怖くないんでしょうか?
今日も兵庫県でイノシシに人が襲われたというニュースがありましたが、なぜ出てきてしまうようになったのでしょう?
活動場所 :岡山県
活動場所 :山形県
たまさん こんばんわ
本当に、私もそう思います。「キジも鳴かずば、撃たれまい」という、ことわざがありますが、何を好のんで、人里に近ずくのでしょうか?❶人口減少、過疎化で、耕作放棄地や、山林の管理が行き届かなくなり、従来は、比較的明確だった人と動物のテリトリーが、近年では、曖昧になった。❷植林により杉やヒノキばかり植えられ、動物の食料となる涵養林(自然林)が減少した。❸ハンターが減少し、程度な繁殖が保たれなくなった。❹上記の事情から、人間を恐れなくなった獣の習性が、2代目、3代目と子孫に引き継がれつつある。というような、ことを聞いています。
yamada kakasiさん、ありがとうございます。いろいろと複合的な要因があるということがわかりました。ハンターさんがそんなに減っているんでしょうか?私の周りには体力的な問題で鉄砲撃ちはもう引退したというかたも多いようです
たまさんさん yamada kakasi さんが言われているように食料不足等のこともあるのでしょうが、やはり人を恐れなくなっていることが大きな要因だと私は思います。野生動物は昔は人間に姿を見られてだけで逃げて行っていましたが、今は数十メートルまで近づいてもジィっと人間を見ていることに屡々出くわします。人の目の届かない処を生活圏にしてくれればいいのですが、本当に困ったものですね。
akityamaさん、やはり人間を恐れなくなってきているのですか、もう一度人間を怖がるになってもらいたいです
たまさんさん
こんばんは
野生動物はわざわざ人里に降りて来るのでしょうか?
熊について
地元の熊は木の実が不作の時に餌を求めて 山里まで来ます
今シーズン木の実が豊富で近郊では見掛けません
木の実が不作の時、動物達も生きて行くために必死で 人里に餌を求めて来るのは危険でも仕方ない行動ではないことではないでしょう?
ボブパパさん、山の木の実の出来不出来にも影響されるのですが。山に餌がなければ危険でも降りてくるしかないのですね。
たまさんさん お疲れ様です。神戸のイノシシは最初に小さい可愛いのに、買い物袋からパンとかを出して食べさせたのが始まりと思います。イノシシはコンビニ(日本語では便利)とかの袋を下げていると中には食べ物が有ると知っているのですね。だから袋の中は自分たちの餌と思いこんでいるのですね。狩猟の本より。ただ手負い猪(半矢)は恐ろしいです。長靴などはスパッとカッターで切ったように牙で裂いてしまいます。だから猪に狙われて、倒れたら大変なことになります。体中切り刻まれます。非常に怖い生き物です。
onigawaraさん、遅くなりました。そうなんですか!確かに、最初は珍しく安易な気持ちで餌をあげてしまったというのは十分に考えられます。美味しくてカロリーが高いものがあると覚えてしまうと、山から降りてくるようになるのでしょうね。イノシシの攻撃性や恐ろしさをもっと多くの人が知る必要があります。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。