Question

町の配布物に獣害対策についてのものがあり、イノシシの餌になることのないよう野菜の残りかすなどの生ゴミは畑に撒かずに処理するように記載してありました。

恥ずかしいことに何も知らず野菜の残りカスや果物の食べ残りを畑に捨てて堆肥を作り、そこでかぼちゃを育てています。よく育ちます。捨てる場所を金属柵で1m四方囲って中に草なども入れており、周囲よりも1m高くなっているので動物が食べている痕跡はあまりありませんが、イノシシなどを呼び寄せてしまっていたのかもしれません。

集落ではホームセンターで売られているプラスチック製の円柱(コンポスト？)を埋め込んでそこで堆肥を作っているお宅が多く、あまり意識して生ゴミ処理をやっているところはない印象ですが、やはりやめた方が良いのでしょうか？

Answer 1

食べ物の残りを畑などに捨てたりするのはイノシシ以外にも狸やアライグマなどの動物を呼び込むのでお勧めできません。穴を掘って埋め込んでも同じです。猫好きの隣人が約10匹飼っていますが庭先に餌を置いて仕事に出かけてしまいます。その後アライグマが出て来てその餌を食べるので丸々太っています、アライグマを飼っているようなものですね。

Comments

お礼が遅くなりました。確かに、タヌキやアライグマなどが来ている可能性が高いです。知らず知らずに餌をやっているようなものでした

Answer 2

ねうさんこんばんはハチ場に、穴熊の死体が捨てあり、腐ると大変なので、穴を掘り、死体を埋葬しました。その後、2回掘り返され、ようやく3回目に１ｍ以上掘り下げて、その上を掘り返されないよう大木の切り株で押さえたところ、掘り返しが終わりました。近所の人に聞くと、野犬が群れで徘徊していたそうで、多分、野犬の仕業だという推測でした。獣害というと、野生動物を連想しますが、野犬、野良猫も呼び込みます。

Comments

yamada kakasiさん、回答ありがとうございます。野生動物の餌になる可能性があるものはちゃんと処理しないといけないんですね、あまり意識したことがなかったのでこれからはしっかりしたいと思います。