Question

わたしの家の近所ではアライグマが出るんですが、最近見かけません。

冬眠しているんでしょうか？アライグマ、”クマ”だからやっぱり冬眠しますか？

Answer 1

気温がマイナス4度以下になると「穴ごもり」を行います。 これはクマなどが行う「冬眠」とは違い「半冬眠」の状態になります。 活動は大きく減少しますが、マイナス4度以下にならないと穴ごもりをしないだけで冬にも活動は行います。

Comments

windy172002さん

そうなんですか。マイナス4度以下にはならないので近くに来てないだけかもしれないです。

アライグマ、”クマ”で合ってますか？

母は害獣と言って嫌がりますが、アライグマかわいいから好きなんです。また見たいです。

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はなさん

windy172002さんおはようございます。

はなさんもおはようございます。

極楽トンボはアライグマに興味があります。

名作ストーリーのラスカルを見た人はみんなアライグマが大好きだと思います。

でも、アライグマはもともとは日本にはいなくて、誰かが日本に持ち込んで、飽きちゃったから、捨てたんですよね。

逃げたのもいるかも知れませんが。

人間にいじめられているせいか、凶暴みたいな気がします。

半年前に、アライグマの赤ちゃんが深い井戸に落っこちました。

夜中に、ギャ＾ギャ～～っていつまでも哭くので、何かな～～

救い出して、置いておきましたが、母親アライグマは迎えに来ませんでした。

その内に居なくなったので、どうしたかな？？

風の便りで、農家のおじさんが捕獲してXXしちゃったと聞きました。

アライグマは全部、ブラジルかどこか知りませんが、故郷に返してあげなくちゃ～～と、思います。

日本では害獣Q&Aで、捕獲されちゃうんだから、可哀想です。

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はなさん

分類上は、アライグマとはアライグマ科アライグマ属に分類され

クマはクマ科に属します。

Answer 2

はなさん、こんにちは。

アライグマはアメリカ大陸原産で、体が小さいながらもクマやイタチの近縁種です。分類上はレッサーパンダやジャイアントパンダが同じアライグマ科に含められたことがありますが、現在は別に分類されています。

テレビアニメの「アライグマラスカル」は私にも懐かしいものです。それを機会にペットとして北アメリカからたくさん移入されましたが、見た目以上に気性が激しく、大きくなると人にもなつきにくいため、結局は飼いきれずに野山へ放たれたり、逃げ出したりして、現在では特定外来動物として飼育も譲渡や輸入も禁止され、野に放つことも厳禁されています。

またアライグマに近づいて噛まれてしまう人身事故も起きていて、外来生物による感染症などの病気も媒介しかねないため、安易に手を出して触らないようにしてください。

私が北海道に住んでいた頃には、北海道では札幌市や恵庭市を中心にした道央地域に生息が限られていましたが、今ではほぼ全道に広がり、スイートコーンを中心にイチゴ、メロンなどに多くの農作物被害を出しています。

北海道では冬季の寒冷のために、windy172002さんのおっしゃる通り冬眠のようになり、あまり見かけませんが、それでも雪の上を歩いた足跡を見かけることもあります。

とても増えやすくて農業被害を多く出すため、見つけたら市役所に連絡して地域全体での対策が必要です。また天井裏などにも住み着いて住宅被害も出すので、注意してください。

Answer 3

アライグマは冬眠した事例はありません。そもそも北米が原産で寒さには強いです。おそらく生活圏を変えたのか?たまたま見ないだけなのか?日本国内では、生活圏を拡大している事には間違いありません。見かけによらず興奮すると狂暴ですから注意してください。日本でも小型犬を食い殺した例があります。ラスカルのイメージは捨ててください。外来動物ですから、市町村の役場や保健所に相談したり、市町村の役場で小型の囲い罠を貸してくれるところがありますから、相談してください。マダニにも注意してください。

Comments

９０１潜さん、ご指摘をありがとうございました。ラスカルのイメージは現実のアライグマとあまりに違うので、禍根を残しました。