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イノシシ
天敵のオオカミが絶滅したからイノシシは増えたのですか?

忠男 活動場所:和歌山県
田舎で畑をやりながら犬と暮らしてるお祖…もっと読む
投稿日:2019 12/8 , 閲覧 131

ここ20年くらいでイノシシがすごく増えているそうです。

原因はオオカミがいなくなったために生態系が崩れたからですか?

+1

回答 1

Fugo 活動場所:鳥取県
30代。山奥の限界集落にて暮らしております。 第一種銃猟免許・罠免許を所持。 年間を通して、有害鳥獣駆除班のメンバーとして活動中。 対象鳥獣はシカ・イノシシ・カラス・外来生物(アライグマ、ヌートリアetc)など様々です。 また、鳥獣害から自身の畑を守る為、防護柵を設置するなどの工夫もしています。果樹園の所有者さんや田畑所有の農家さんからも相談を受けることもしばしば。 少しでもお力に慣れればと思いアカウントを作成しました。 ※猟期はシカ・イノシシ・カモ・ヤマドリ・キジといった様々な動物を狩猟…もっと読む
投稿日:2019 12/9

環境省によると、1978年から2014 年までの約40年間で、イノシシは約 1.7 倍に増加し、いまも拡大が続いていると言われています。ちなみに、ニホンジカは約 2.5 倍です。

天敵のオオカミがいなくなったのも原因にあると思います。しかし、大きな原因は放棄された耕作地が増えたことにあると言われています。


放棄された耕作地には草が生え、場所によっては柿などの樹木が収穫されないまま放置されています。これらの放棄地はエサ場、隠れ場として恰好の場所です。こういった場所を利用して、多産なイノシシはどんどん数を増やしているというのが最大の要因です。

余談ですが、そもそも「イノシシが山にいて里山や町に出没しはじめた」という考えが間違っています。大昔からイノシシは里山や町にも出没し、今と同じように作物などの被害が沢山あったと言われています。例えば、昭和初期頃のある農村では、収穫時期になると夜通し交代制で見張り小屋で番をし、イノシシやシカを追い払っていたという記録があります。作物などの被害を防ぐために、人が山を切り開いて田畑を耕したり開拓したりして、管理することで、山の奥地へと追いやったのです。そのため、イノシシの住める環境が限られるようになり、数が減っていったと言われています。

「ヒトが山に進出することで山奥へと追いやられたイノシシ達が、ヒトがいなくなった山にまた戻ってきて数を増やし、近くの住宅地まで餌を探しに来るようになった。」というのが現状です。

てつ 活動場所:山口県
投稿日:2019 12/9

Fugoさん  初めまして ご意見  同感します

私が幼いころ 60年前頃

「昭和初期頃のある農村では、収穫時期になると夜通し交代制で見張り小屋で番をし、イノシシやシカを追い払っていたという記録があります。」

父と祖父が交代で寝ずの番をしていました  昼間の重労働の農作業の夜です。辛かったと思います。

忠男 活動場所:和歌山県
投稿日:2019 12/12

Fugoさん、大変分かりやすいご意見、ありがとうございます。

そもそものイノシシは山にいる動物という概念が間違っていたのですか。

お話しを聞いて、とても納得しました。イノシシや鹿などの野生動物と人間、仲良きく共存したいものです。

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