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不明・その他
農作物野生鳥獣被害対策アドバイザーはどういうものですか?

運営FAQ 活動場所:東京都
基礎的なことはなかなか質問しにくいと思いますので、運営がよくある質問をFAQ形式で提供します。もちろん、運営以外の方の回答も…もっと読む
投稿日:2019 11/24 , 閲覧 1,433

農作物野生鳥獣被害対策アドバイザーはどういうものでしょうか?どんな取り組みを行っているのですか?

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回答 1

鳥獣害Q&A運営 活動場所:京都府
鳥獣害Q&A…もっと読む
投稿日:2019 11/24

近年、イノシシ、シカ、サル等の野生鳥獣による農業被害が深刻化していることをうけて、平成18年7月から農林水産省によって始められた取り組みです。

この制度は、野生鳥獣による農作物の被害防止対策を効果的に実施するため、野生鳥獣の生態、行動等について専門的知識があり、また被害防除に関しても深い知識と経験があり、地域における被害防止対策の実施についての助言を行うことができる人材を、農作物野生鳥獣被害対策アドバイザーとして登録し、地域の要請に応じて紹介するものです。

アドバイザーは地方農政局、内閣府沖縄総合事務局、地方公共団体、公的試験研究機関及び大学などの公的機関によって、過去の鳥獣被害対策の実績や専門的な知識などを考慮して推薦され、農林水産省農村振興局長が認定することで登録されます。

制度を利用したい人は地域の鳥獣対策課や農村環境課等に申込書を提出し、アドバイザーと直接契約することによって助言を受けることができます。

また、利用者からアドバイザーに対して支払われる経費については、原則として、交通費、滞在費等の実費相当額で、アドバイザーは依頼された助言に付随した、営利目的の活動をすることはできません。


参考

農作物野生鳥獣被害対策アドバイザーの登録・紹介について:農林水産省

http://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/h_adviser/

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運営FAQ 活動場所:東京都
投稿日:2019 11/24

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