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不明・その他
駆除されたイノシシや鹿などのジビエ肉の利用率が低い理由を教えて下さい

運営FAQ 活動場所:東京都
基礎的なことはなかなか質問しにくいと思いますので、運営がよくある質問をFAQ形式で提供します。もちろん、運営以外の方の回答も…もっと読む
投稿日:2019 10/1 , 閲覧 2,367

駆除されるイノシシや鹿などの大部分は食べられることはなく、廃棄処分になっているようです。どのような理由がありますか?

+1

回答 2

鳥獣害Q&A運営 活動場所:京都府
鳥獣害Q&A…もっと読む
投稿日:2019 10/1

日本におけるシカ及びイノシシ肉の食用利用率は、平成29年度の統計では、シカで約11%。イノシシで約5%、平均で約8%です。

このような低い利用率の原因として、大きく次の3つが挙げられます。


1.食用に適さない個体が多い

シカ及びイノシシを捕獲し、処理場に持ち込まれても、その個体が全て食用に適するかというと、決してそういう事ではありません。

既に腐敗していたり、捕獲の際に暴れて内出血をしたり、病気にかかっていたりしている個体も多くあり、場合によっては搬入された

個体の半数以上が食用に適さない事もあるそうです。その場合は廃棄するしかありません。


2.正しく処理、加工ができていない

獣肉利用の一つの問題点として、猟師によって捕獲後の処理の仕方に大きなバラツキが見られる点があげられます。

この対策として、近年はジビエ処理ガイドラインが確立されており、標準化への取り組みが進められています。

また、安全性の高い野生獣肉供給のため、銃弾の残存について金属探知機による検査の要望が多くなるなど、実需者の要望に対応した体制整備が追い付いていない背景があり、せっかく処理された肉が販売が出来ないというケースも発生しています。


3.処理場と人手が足りない

現在、全国にジビエの処理施設がありますが、実は捕獲される頭数を全量処理出来る程、処理施設の数は多くないのです。

ジビエ処理のガイドラインでは、捕獲、止め刺し後速やかに処理施設に搬送し、解体をしないとなりませんが、処理場が遠くて持ち込めない、持ち込めたとしても既に食用に適さないといった事象が発生します。

加えて、持ち込まれた処理場においても、人員不足のため、持ち込まれた個体を全頭処理し切れないといったことも起こります。


参考

http://www.maff.go.jp/j/nousin/gibier/attach/pdf/suishin-68.pdf

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運営FAQ 活動場所:東京都
投稿日:2019 10/1

このFAQにコメントがあればお願いします。

t 38ji-ji 活動場所:宮城県
投稿日:2019 10/2

運営FAQ さんお疲れ様です、福島県には処理施設は0ですね、震災後の原発周辺の部落のニュースでは、猪被害が報道されてます、汚染で食用には適さず、埋設処理されてるおるのでしょうか、

901潜 活動場所:和歌山県
投稿日:2019 10/2

まず、ジビエ利用の規則が、食肉の安全性が絶対条件で、止め刺し後一時間以内に処理場に持ち込まないといけない規定があり、余程便利な場所で捕獲しないと無理であったり、価格の問題があったり、ハードルがいくつかあり、利用率が上がりません。深山から運び出して処理場まで一時間では、なかなか大変です。

運営FAQ 活動場所:東京都
投稿日:2019 10/8

901潜さん、回答ありがとうございます!

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