三日前の山陽新聞ニュースに、ハチの羽音とにおいで有害獣撃退 福山の養蜂業者開発、JRで実証実験中とのことでした。これが有効となれば防護柵等が不要となるのですが。
http://www.sanyonews.jp/article/856787/1/
お断り:私と福山の養蜂業者さんとは何ら関係はありません
三日前の山陽新聞ニュースに、ハチの羽音とにおいで有害獣撃退 福山の養蜂業者開発、JRで実証実験中とのことでした。これが有効となれば防護柵等が不要となるのですが。
http://www.sanyonews.jp/article/856787/1/
お断り:私と福山の養蜂業者さんとは何ら関係はありません
はっちゃんさっちゃんさん こんばんは
返信が遅くなって申し訳ありません。
ご意見ありがとうございました。
スズメバチの「ブーン」という羽音や化学的に合成したにおいを流すことによる侵入の有無(この事案の有効性)については実証実験結果の発表が待ち遠しいですね。
このアイデア、私はかなり有効なんじゃないかと感じていました。(動物たちがこの合成の臭いをどれほど恐れるかはわかりませんが)と言いますのは、以前私の飼育箱(ピザ窯)のすぐそばにあるイチヂクの木にたくさんの実がなってスズメバチが食べに来ていた時のことなのですが、イチヂクを貪るのに夢中になっていたオオスズメバチをピンセットで捕まえた瞬間にですね、、、その時は日が傾いた午後4時頃だったと思うのですが、西日が逆光でさしていてたのですが、ピンセットでつまみ上げたその瞬間に、ビックリしたスズメバチが体を丸めながら、お尻の先端からプシュ〜〜!!!っと霧状のモノを出したんです!それは恐らく毒液だろうと思ったし、仲間を呼ぶフェロモンでもあるだろうと感じました。ミツバチの巣箱で尻をこすりつけて臭いを付ける時も、きっとこの霧状のものを出しているだろうと。私たち人間にはわかりませんが、この臭いはきっと動物たちにはわかるのではないかと感じました。
はっちゃんさっちゃんさん こんにちは
霧状の噴射物が身体にかからなくて何よりでしたね。万一噴霧されていたら仲間達が集結していたことでしょう、考えるだけでも身震いしそうです。
おっしゃる通り、自然界にいる動物達の嗅覚は想像できないほど優れているのできっと忌避臭になると信じています。
こんばんは。
アフリカゾウやインドゾウ等は離れた場所でも良く聞こえるようで蜂の音が聞こえると近寄らないようです。
ゾウの被害を防ぐには養蜂するのが一番良いようですね!
スズメバチが蜜集めをしてる時は無防備ですがピンセットはやはり危険ですね!私も以前はピンセットで退治してましたが、今は釣り用のたま編みを改良してネットの部分を花や野菜に掛ける防虫ネットをたま編みに付け替えて使用してます。
スズメバチ駆除もしてるので重宝してます。
スズメバチ駆除の際には防護服は着用しますがスズメバチが向かって来ると刺される以外に毒を噴射する事もありますが、噴射された毒が目に入ったりすると失明する事もあります!!
気をつけなければいけません!
ひろみさま、やはりそうですか。生き物は進化の過程で粘膜を攻撃する、しかも視覚を奪うと有効、、、ということを学習してきたのかもしれませんね。キングコブラなんか水鉄砲のように大量の毒液を敵の顔めがけて発射しますからね。
以前私が立ちションしてた時に、パンツにマルカメムシが飛んできてとまった事に気付かず、そのままパンツをあげて歩き始めたらキャンタマ袋の裏側に激痛が走り、「チャックに挟んだっけ?いやそんなはずは、、、」と急いでパンツ下ろしたらマルカメムシが飛んで行きました。数時間後、中国雑技団の人みたいな格好で鏡を見てみたら、その痛いところの皮膚が剥けて火傷のようになっていました。面積は小豆大くらいだったので数日で治りましたが、あれが目に入ったら結構ヤバいなと思いました。
ACJ38さなこんばんは。私もこの記事、注目していました。それが驚くべきことにミツバチと(正確にはスズメバチ?)リンクしているなんて、なんだか感慨深いものがありますね。自然の中で起きる問題は自然の中に解決のヒントがあることは多いでしょうね。害虫駆除だってネオニコチノイドを使わずに 何か自然の力を借りて解決できたら良いですね。アカリンダニも。