ヒヨドリに豌豆の若苗や白菜など野菜類の食害を受けています。豌豆は柔らかい部分が殆ど食い荒らされており白菜なども柔らかい部分が新近くまで穴が空いて悲惨な状態になっていることから、防鳥ネットを張るしかないのかなと思っていますが、現在は無防備の状態です。簡単且つ安価に撃退・防御する方法を教えて下さい。
カラス・鳥
ヒヨドリの簡便な防御・撃退方法を教えて下さい
回答 3
深刻な被害お察し申し上げます。
以下、座の余興と捉えて下さい、昨今の喧しい自然保護とやらに辟易している一人、
何方かが書かれている通り撲滅すべきです、己が体に居るバイキンも大事にするのでしょうか。
で、、本題です、かなり以前に目撃した事、場所はキャベツの一大産地。
圃場全面に橙色の防鳥網を腰位の高さに張り、或る所だけを背丈以上に天に向かい吊り上げる格好に、
その空間が鳥の逃げ場所、大分、敵が入り込み、そんな頃合いを見計らい、一端を下げます、
網を揺らし恐怖感を煽り天に向かった空間へ敵が逃げ込ので、オジサンは段ボール箱を持ち入り込み、
敵の首を欠き戦利品として晩酌の一品とか、頗る旨い、私も食しましたが脂も乗り中々の物です。
ブロッコリーなどは壊滅的被害、夏はセミを食していて、セミまでも減る始末、
そんな事を知ってかの擁護発言にはうんざりです。
akityamaさん、こんにちは。1年以上前のご質問にですが、補足で回答します。
熊本の天草に住んでいた頃に、カラスとヒヨドリによる畑の被害を防ごうと、テグス、ミシン糸(白と黒色)、フクロウの目を描いた模型、CDのぶら下げ、黒ビニールをカラス大にしたもののぶら下げや網目が2cm×2cmの防鳥ネット、などをやってみました。
カラスは多くの方がされているように、テグスでかなり防げましたが、ヒヨドリはずっと小さいため、ミシン糸も隙間をクチバシで開けて中に入られました。フクロウの目を大きく描いた板やCDも効果は一時的で、すぐに慣れられました。
結局ヒヨドリには農協の店で買ってきた防鳥ネットを、畝用の半月型支柱の上にかぶせるよりありませんでした。
この際には野菜とネットを十分に離さないとネットに乗って突っつきます。またビニールハウスをされている農家では、出入り口をネットで覆って侵入を防いでいました。
ヒヨドリはサクランボやミカンなど果樹でも大きな被害を出すので、もしそうした果樹がありましたら、防鳥ネットでは支柱なども大きくなってしまい、費用がかさみます。長野県に住んでいた頃には、自宅のサクランボの木に防鳥ネットをべたがけしましたが、網に近いところを全て食べられて、被害を防げませんでした。
こうした果樹ではミシン糸(白色)を果樹に縦横に巻きつけてヒヨドリを防ぐ方法がいくつか紹介されていました。コストもかからず、すぐにできて簡単そうです。また片付けも容易そうなので、もしよろしかったら参考にしてみてください。
https://www.maff.go.jp/j/seisan/tyozyu/higai/manyuaru/manual_tyourui/H28_manual_tyourui-15.pdf
(糸を使ったウンシュウミカンのヒヨドリ食害対策)
masukawaさん やはり網目の30㎜◇程度以下の細かな防鳥ネットか不織布になるんですね。ヒヨドリの被害がこんなに酷いこと初めてなので狼狽えてしまいました。