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イノシシ
イノシシが田んぼに入っても行政の被害補償があるのであまり痛くないという話を聞きましたが本当でしょうか?

きんちゃん 活動場所
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投稿日: 2018 12/5 , 閲覧 795

話好きな友人から聞いた話です。

米つくりがほとんどお金にならないので、むしろ刈り取って出荷する労力を考えると、十分な補償額がもらえるそうです。なので電気柵の草刈りなど、獣害対策にもそこまで力が入っていないのだとか。

本当にそんなことがあるのでしょうか?田舎によくある根の葉も無い噂の一種でしょうか?皆さんのところではどうでしょう?

回答 1

ひろぼー 活動場所:佐賀県
投稿日:2018 12/6

私は佐賀県在住の農家ですが、「行政からの獸害への保証」などは、全くありません

行政が「獸害の被害状況」を取りまとめるのは、「次年度以降の獸害対策助成金(金網や電気牧柵など)」を算定するためです

掛け捨ての保険のかけ方によっては、ある程度被害保証が得られますが、毎年の保険料のほうが高くつきます

猪が稲を倒すと、機械での借りとりができず、手間もかかります

農家が働かず収入を得られるようなことを、根拠なく言いふらさないよう、ご友人にお伝えください

きんちゃん 活動場所
このユーザーはプロフィールを入力していません
投稿日:2018 12/7

回答参考になりました。友人には注意しておきたいと思います。