ルーマニアは今年、異常なほどの暖冬で、とうとう一回も雪かきをせずに済みました。隣国ウクライナではブラウンベア（日本のヒグマ）がこの139年間に最高気温となる暖冬のために、冬眠できずにそのまま冬を越しそうだというニュースがありました。冬季でもクマ出没注意の看板を遭遇する危険性のあるところに立てている写真がありました。
ツキノワグマでも暖冬の年には冬眠しないことがあるでしょうか？
私がツキノワグマ調査を手伝っていた25年以上前には対象のクマで冬眠しないのは一頭もなく、その間は調査も休んでいたものでした。また、福島に住んでいた時には、落葉して奥山に入りやすくなった頃に、穴ごもり前のツキノワグマの冬眠穴を見物に行ったことがあります。クマは毎年冬眠しているとのことでした。
冬眠できなければ、クマは体力を消耗して何らかの影響がありそうです。食物を探して人里に出てくるかもしれません。あまりそうしたニュースを見ませんが、冬季の人身事故の可能性もあるでしょう。山に餌が無かったら、空腹から凶暴になることもあるでしょう。
暖冬の影響ではなく、前年の秋にどんぐり類の不作で餌が十分に得らずに冬眠できない場合もあるでしょうか？
冬眠しない熊を知っていましたら教えていただけますか？
onigawaraさん、おっしゃることがよくわかりません。すみませんが、アナグマの肉の食べ方へのonigawaraさんのご回答にはすぐにお礼のコメントをいたしました。どういうことか教えていただけますでしょうか？よろしくお願いいたします。
onigawaraさん、こちらルーマニア在住なので、時差が７時間ほど日本より遅れています。そのため、ご回答へのコメントは少し遅れることはあります。どうかご承知ください。よろしくお願いいたします。
KissyCussyさん ~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます。コメントとかが、全然来ないので、コメントなしと勝手に思い込んでしまいました。申し訳ありませんでした。自分もここへの書き込みは控えたいと思います。本当にすみませんでした。直ぐに質問が消えるのも善しあしかなと思いました。
onigawaraさん、おはようございます（日本はもう午後ですね）。狩猟をなさる方から教えていただくのはとても貴重です。どうか継続していただくようお願いいたします。
私の至らないところはお許しください。ぜひこれからもよろしくお願いいたします。