少し興味のあるんですが、以前に箱罠を畑の隅に置いてもらったことがありましたが全くはいりませんでした。餌だけ食べられていました。
その後は箱罠は放置状態です。
以前、テレビでハイテクな箱罠が紹介されていました。
スマホで箱罠に設置したカメラの映像を見ながら、遠隔操作で扉を閉めていました。
このようなハイテクな箱罠や捕獲装置は、地元では見たことがありませんが、普及しているのでしょうか?
ねうさん はじめまして農家ハンターの猪上です。
ハイテク箱罠についてですが、
普及してきていると思います。
私は今年大学を卒業し千葉から熊本へ移住し くまもと☆農家ハンターという団体へ入った者なのですが、千葉県でも様々なICTを利用したスマートトラップを見ましたし今いる団体でも使用しています。
今の団体では基本的に わな が作動すると通知が来るモノを使用しています。
その他にも、↓の様な自ら わな を作動させるモノも使用しています。
901潜さん、いつもありがとうございます。
地域で取り組まれているような場所で使われているのですか、箱罠に色々と通信機器をつけるのは費用がかかりますよね^^;;
最初はもう少し簡単に罠にかかるのかと思ったら、全然そんなことがないことを知りました。お恥ずかしいですが。。イノシシは警戒心が強いのと、鼻が良いので人間の匂いが残っていたらダメだと教えてもらいました。
今はイノシシの被害があまり出ておらず、鹿や熊の方がメインですが、イノシシ被害が増えてきたら再チャレンジしたいです。
頭の良いイノシシの話を一つ。箱ワナに、しばらくの間、ワナの外に撒き餌をした上で、ワナの中に餌を撒いて、しばらくして、ワナが動いているのが判り、カメラを付けてみたところ、イノシシが、箱ワナに体をぶつけて、動かして、下に落ちた餌を美味しくいただいているのが映っていました。入り口には、一切近寄って居ません。感心してしまいました。苦笑いでした。後で、箱ワナの周りに餌に漬け込んで金属臭をごまかした、くくりワナを仕掛けたら、上手く掛かり、銃でとめさししたものを写真で見せてもらいました。(笑)。
901潜さんこんにちは、<金属臭をごまかした、くくりワナを仕掛けたら、上手く掛かり>ここまでしないとダメだという事でしょうね、
見せていただいた画像のイノシシは、おそらく犬なんかにおわれても上手に逃げ切り、本来はワナなんかには見向きもしない、よく言うところの10%イノシシで、イノシシ界の東大クラスです。里芋の中にしばらくワイヤーとバネを入れておいてできる限り金属臭さをごまかして、くくワナの枠を塩化ビールのパイプで作ったお手製のスペシャルバージョンです塩化ビニールパイプもかなり長い間露天にさらしてあったものだそうです。最初の普通の金属枠のくくりワナのワイヤーを鼻でひょいと掘られたそうです。ワナの上に里芋を上手撒いて、カメラの画像を解析してようやくワナに掛けて、止め差しに銃を用意して、仕留めたそうです。そのくらい頭の良いのがいますから、しっかりとした方法で捕獲又は、防護しないといけません。当然捕獲には免許は必要です。イノシシは、くくりワナの場合、片腕を引きちぎって突進してくる場合があります。また、子供のイノシシがワナにかかった場合、親が側で隠れている場合があり、十分な注意が必要です。