Question

建築資材の金属製ネットで畑(山の中に)の周りを防護柵を設置するも、イノシシが侵入し野菜を食い荒らしまた、土手を掘り返し崩れる被害を受けてます。柵の周りを見回るも侵入箇所が特定できません。犬を柵の中で飼うかと思いますが、如何でしょうか？対策の一環となるでしょうか？

Answer 1

Taketyanさん、こんばんは。まず犬を飼える場所なら有効ですが、場合によっては犬も被害に遭うことも視野に入れて置いてください。そしてネットの高さはどの程度でしょうか、1m程度は飛び越えられます。突破された場所の特定は見る人が見れば解りますが、ネットの近くの足跡などから判断できないでしょうか。画像があれば良いのですが、本当にイノシシの仕業なのか、他の動物の仕業と言うことも考えられますが。

Answer 2

こんばんは。

イノシシの被害はまるでブルトーザーでひっくり返されたような、大変な被害ですよね。

私は動物病院に勤務していますが、土地柄、イノシシに襲われて致命傷を負った犬が運び込まれる事があります。

庭で飼っていた、散歩中に襲われた、ケースは様々ですけど、犬もイノシシには敵わない様に思います。

Answer 3

たぶん、イノシシが行動するのは夜だと思いますので、物が通過すると光るセンサーライトを付けると嫌がってこなくなると思います。

Answer 4

私もメッシュ筋を使って柵を作りましたが、頑丈な支柱を作らないと前足をかけて体重で倒します。素人が打ち込んだ杭ではだめでした。柵に圧し掛かるのはイノシシには痛くも痒くもありませんので一晩中柵を倒そうとします、柵が傾いたらそのままたおれます。電気ショックなどで痛い目に合わせないと　懲りません。

犬の件については　大きなイノシシだと牙で攻撃してきて腹を引き裂かれます。他の方の回答のとおりです。猟犬でもイノシシを追い詰めたら、早く猟師が行って仕留めないと重傷を受けたりや死亡します。

光による威嚇ですが　あるとき自宅から電気を引き投光器で田を照らし田の中にいるイノシシを威嚇しましたが、イノシシは意に介していないようでした。

Answer 5

最近センサーカメラが安くなっていますので、センサーカメラで真犯人を特定することが重要です。もし良ければ、日誌にその後の参考として農林水産省が出している鳥獣害マニュアル等の情報を参考に対応してください。犬については、少し離れた場所に犬が繋がれている場合、平気でその側まで来ます。