Question

行政がかなりの数のイノシシや鹿を取っていますが、繁殖力もすごいので、被害を現状維持に食い止めるのがやっとのようにも見えます。

柵による対策や、イノシシや鹿を呼び寄せないように野菜屑などを気をつけて地道に対策を進めるのが一番だということはわかります。

ただ、昔のように柵なしで暮らせる日は来ないのでしょうか、、、　全国的にかなりたくさん駆除しているようですが、イノシシや鹿が減っているところはありますか？

Answer 1

たけしさん

こんばんは私の周辺 いのしし 鹿は右肩上がりです。被害が増えて マダニ等も増えている様に思います またここ最近 猿、キツネ等も見かける様になり、これから益々増えそうです   市町村単位で対策しないとどんどん拡大しそうな勢いです。今のところ柵なしで必要最小限の対策ですがたけしさんが言われる様に野菜ぐずは片付ける様に義務化も必要となる時代が来ると思います よろしくお願いいたします

Comments

ボブパパさん、いつもありがとうございます。ボブパパさんの地域でも右肩上がりですか。。当地でもここ数年は、年間1000頭もイノシシを捕獲されているようですが、減っているようには感じられません。サルの生息域の拡大も心配です。村中が柵だらけです。野菜クズなどの対策ももっと徹底的にやるべきなのでしょうが、それを周知する自治体の獣害対策のスタッフも足りていないのでしょうね。

Answer 2

いつもご利用ありがとうございます。

鳥獣害Q&Aを作る前にアンケートをとりました。10名ほどの回答でしたが、被害が減っているという回答はありませんでした。

確かに国が集計している被害額自体は減っているのですが、被害が増加して耕作自体をやめた場所や、被害が増えて報告をしていない場合などもあります。鹿やイノシシとの車や電車の交通事故も増えているようですので、実感としては減っているという印象を持っている人はほとんどいないのだと思います。

Comments

ありがとうございます。そうですか、大きく減少している地域があればテレビなどでも取り上げられそうなものですものね。情報ありがとうございました。