同じことで困っている人はたくさんおられます。質問するだけでも貢献に繋がります。
イノシシ対策としてアスファルト道路沿いに電気柵を設置する場合、道路は通電性が弱いので、道路より50cm以上内側に設置する必要があると聞いたのですが、畦が狭いため余裕がありません。この場合電柵線を-と+を交互に張っても効果はあるでしょうか。
活動場所 :岡山県
明.北さん どうもです【^o^】
電柵装置の接続方法は下記に詳しくあります、電柵には+、アース線に−を接続しますので交互接続(+線をアースに接続すると装置が漏電します) はできません、アース棒を長く深くしてください。
電柵線上(+)下(−)接続という意味でしたら電源ショートする可能性大です。
https://www.kyowatecno.jp/electric_fence/
以上です【^L^】
回答ありがとうございます。
私の表現の仕方がまずかったかもしれません。
アスファルト道路ぎわに電気柵を設置する場合、畦にアース棒を打ち込んでもアスファルト道路は通電性が弱いく効き目が弱いため
たとえば、電柵線を4段張って1段目と3段目には接地側の-線を接続し、2段目と4段目には+を接続して、張った線の終端は1・3を短絡し、2・4を短絡するか
又は、4本とも開放した状態にしておく方法です。奇数線偶数線を同時に触ったときショックを与えられるのではないかと思うのですが。
以前森林ボランティア活動地で仰るような接続をされている電柵で支柱が傾きショートしてチッチッチ音がしていて田んぼの所有者に連絡したことがありました。電柵線間の絶縁をしっかりとして地面に近い1・2段目(イノシシの鼻面位置) に−、3・4段目に+を接続した方がベターだと思います。
明.北さん こんにちは。
+線-線 設置する間隔が難しいですねー。
広く取ると効果無いし狭いと効きが悪い。
鼻から足に通電して体全体にショックを感じるので、一部分だけの接触では効果が無いように思われます。イノシシの毛、皮は厚いので電気が流れにくいです。
私は雑草対策も兼ねてアース線入りの防草マットを敷設しています。
シカは飛び越えますねー。
水田でしたら2条犠牲にして設置された方が得策ですよ。
活動場所 :三重県
ありがとうございます。参考にさせていただきます。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。