都市部ではイノシシが人間を襲って弁当を奪って食べるという話を聞きました。本当なのでしょうか?
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イノシシ
イノシシが人を襲って弁当を奪って食べると聞きました。本当ですか?
回答 2
活動場所:群馬県
北部の山の中なのでイノシシや猿に悩まされています。特に猿は裏山に逃げると座り込んで「ここまでは来られないだろう」というような顔でこちらを見ているの…もっと読む
投稿日:2019 12/7
活動場所:熊本県
北海道や福島、長野、山梨、熊本などで田舎暮らしをしてきました。水田と畑を借りて自給用でにわか農家をしています。こちらのサイトでもっと勉強したいのと、わずかですが、自分の経験でお役に立ちたいと登録しました。よろしくお願い…もっと読む
投稿日:2020 4/18
エーフィさん、こんにちは。
神戸ではイノシシが都市部に住み着いて人馴れが進み、人がコンビニやスーパーから弁当や食品を持って出てくると、それをめがけて背後から近づいて袋を奪ったり、驚いた人に向かって突進する事故が今でも絶えません。
都市部の背後に六甲山があり、鳥獣保護区にも指定されているため捕獲も進まず、市街地では罠猟や銃猟もできないため対策に苦慮しているそうです。
平成26年には全国で初めてイノシシ条例を制定して、市民に餌付けの禁止や生ごみの放置禁止を促しました。しかし六甲山では市外から来る登山者や観光客などが、人馴れしたイノシシに興味本位で食べものを与えたりして対策が思うように進んでいません。
また弁当や食品を奪うだけでなく、バイクとの衝突事故や、突進してきたイノシシに噛みつかれるなどの人身被害も増加しています。
神戸市では餌付けや生ごみ放置に対して罰則を設けていて、規制地域のパトロールの強化や違反者の名前の公表などを行なっています。しかし、市街地に行くと栄養価も高いエサにありつけると学習したイノシシの出没や住み着きも減らず、エサを与えることも無くなっていないことから、さらに人とイノシシの効果的な住み分け方法を模索しているようです。
https://www.city.kobe.lg.jp/a99375/shise/kekaku/kezaikankokyoku/yugaichoju/boar/index.html
(神戸市、イノシシ条例)
TY13 山野さん
イノシシからすると、人が住む街や村は食べ物の匂いで満ちているのかなあと思ったりします。
このニュースを見たときはとても怖かったですが、弁当を狙うのはTY13 山野さんの仰るとおり、イノシシだけではありませんでしたね^^