あまりにイノシシが多いので柵だけはなく、免許と許可をとって罠を仕掛けることも考えています。
イノシシの対策として箱罠をよくみますが、被害が出ている畑に餌を入れて設置すればすぐ捕まるものなのでしょうか?
それとも、実際のところはそれほと簡単にはかからず、罠があっても畑の食べ物が食べられ続けるということも多いのでしょうか?
ねうさん ~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます。自分は銃猟と罠猟と行っていますが、(北部豪雨後行っていませんが)猪の箱罠を75000円のを8個=購入したので、55000円にして頂きました。44万円でした。猟友会に入って駆除員になれば捕獲に対しての報酬が有りますので、極端に言うと100頭取れば1万円(1頭)100万円ですので何年かで元は採れます。鹿の駆除代金の方が高いですね。肉とかに興味があるならば狩猟免許を取れば生活は楽になりますよ。
onigawaraさん、回答ありがとうございます。箱罠も高いのでなかなか手が出せるものではないですが、駆除員の報酬で費用が工面できるのですね。最近獣害対策の勉強をしているのですが、ある本には箱罠の半分くらいは1年に1頭もイノシシがかからないと書いてあり、皆さんの回答を読んで恥ずかしながらそれほど甘くない世界なのだということがわかってきました。
ねうさん 自分は北部豪雨前には、大体1年間で鹿:50~70頭 猪:20~30頭獲っていましたね。100万円から150万円は給料の別に報酬が有りました。ただ1日置きに夕方罠の見回りに行かないと罠に(ワイヤー)かかった場合が死んでしまいますので、夜に山の中を歩けないと、罠猟で仕事をしている人は出来ないですね。箱罠でも小さなイノシシはすぐに死ぬ場合も有りますので、箱罠の止め刺しは(鉄砲ではなくても簡単に出来る方法が有ります本当にする場合に教えますね)ワイヤー罠は安く出来ますのでお勧めですが、自分みたいに獲物が掛かったら車にピーピーと来る発信機を付けておくと、ピー音の間、間の秒数の変更で位置を覚えるので20か所ほどかけて、夜に見回ってもわかるという仕組みですね。たまには発信機が作動しなくて失敗する事も有りますが非常に便利です。1個10,800円ですが、30個はいつもキープしています。頑張って下さい。1回で30個買ったりはしないです。(1年に5個ずつですね)
onigawaraさん、たくさん罠があると見回りだけでも大変な労力になりますね。獣害対策のために罠などでの捕獲も止むを得ないかと感じ、自分でやる必要があるかなと思っていたのですが、実際に行っている方の生の声を聞けて大変勉強になります。
恥ずかしながら罠を置いておけば電気柵なくてもある程度被害は防げるのかなと考えていたので、そこから考えると大きく進歩しました笑
罠の発信機もあるんですね!私はまだまだそのonigawaraさんの教えを受けるところまではきていませんが、最近狩猟に興味を持つ若者も増えていると聞きました。onigawaraさんの経験やノウハウはとても役立つことでしょう
おはようございます。
『ひろみ』さんの仰る通りかと思います。
私も畑に1基設置していますが、5年程捕獲できない状態でしたが今春初めて60キロ程度の雌が入りました。
それまでは檻の入り口に大きな穴を掘っていたり、檻の中に撒いている「糠」を食べても扉を落とす針金の直前まで来て止まって今日まで入らずでした。
たまに小さな芋を糠の中に入れても同様で、捕獲の前日に檻を管理してくれている方が、「小米」を約1/3俵投入したのが幸いしたのか見事とらえることが出来ました。
それでも、周辺にはまだまだ生息しているようで、毎晩のように遊びに来ていて足跡がついていたり、穴を掘って暴れていたりの繰り返しです。
幸い、耕作地の周辺に針金を張り巡らしているの良いのか、作物被害は今のところ出ていません。(電柵は設置していないので、今後の保証はありませんが)
まず、1頭捕まえてもそれで終わらないということは確実ですね。
ひろみさん、回答ありがとうございます。確かに止め差しなどはとても一人ではできそうにありませんね。確かに何れにせよ猟友会に相談するのが先です。
釣り人 さん、ありがとうございます。そんなに入らないもんなんですか。。。警戒心が強いんですね。それだと檻をおいても被害はなかなか減りませんね、やはり柵で対応するほうが確実性がたかそうです。