「罠ガール」という異色の漫画があります。
電気柵や罠を使って、シカやイノシシなどから農作物を守るため女子高生の姿を描いた漫画です。
山間部が直面する鳥獣害について分かりやすく描かれています。
このような漫画がきっかけに、鳥獣害についての理解が広がれば良いですね。
"発売当初から農業関係者に大反響。女子高生が真剣に罠猟に取り組む異色のマンガ「罠ガール」。作者の緑山のぶひろさんは農家出身であるばかりか、自身がわな猟免許を持つ兼業農家でもあります。くくり罠、箱罠、止め刺しとは…?ディティールにも凝った罠の描写や、動物と対決する際の心理は、実体験の賜物とも言えますが、裏には農業が直面している鳥獣被害の実態が。マンガ執筆の背景から罠猟への想いなど、緑山さんに、ガチで迫ります。"
詳しくは、
「罠ガール」作者の緑山のぶひろさんに聞く 女子高生×罠猟の異色マンガから考える鳥獣被害