高齢になり収穫できなくなった方や、空き家で放置されるなど柿が増えると、集落に猿やクマなどを引き寄せてしまうことになります。過疎高齢化によってこんなところでも対応が必要になっています。
"ニホンザルの獣害対策に取り組んでいる兵庫県篠山市の住民団体「みたけの里づくり協議会」(畑基樹会長)が14日、サルのえさになってしまう放置された柿の実を収穫するイベント「さる×はた合戦」を開いた。
6年前から毎年この時期に行っており、今年は篠山市内を中心に神戸や京都などから約50人が参加。8班に分かれ、同協議会がある同市畑地区内に点在するたくさんの柿をひたすら取り続け、お土産として持ち帰った。"
詳しくは、
サルより先に柿採っちゃえ! ”おいしく”獣害対策イベント/兵庫・篠山市
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181018-00010001-tanba-l28