くくりわなに掛かった鹿ですが、角も無くてっきりメスジカだと思って扱った所、側に寄ると目を逸らす事も無く向かって来るではないですか、耳を捕まえて押さえ込んでも足の蹴りが強いものですから、おかしいなと思いながら両脚をロープでくくって包丁(ナイフを持ってなかったので出刃包丁)で首を刺して止めました。いざ、解体という時に実はオスジカであったとわかりました。写真で見ると確かに面構えがきついですね。