昨日、同じ集落の猟友会くくり罠にイノシシがかかりました。でも、止差し(猟銃にて)の人に連絡しているうちに4mmのステンワイヤーを切って逃げたそうです。「逃げた獲物は大きい」の通り大物だったようです。今年になって町内の一人がワイヤーの範囲内に入ってしまって病院に担ぎ込まれたそうです。とっても危険な仕事ですが、誰かがやらないと人間が住めない地域になってしまします。
おそらく同じイノシシが鉄の檻の引き金式のワイヤーを止めていたひもを食いちぎっていて檻の蓋が落ちなかったようです。偶然か意図的か?
もっと賢いのはサルで、イノシシのくくり罠を引っ張り出して木の枝にひっかけているそうです。我々はどう対処したらよいのでしょうか?