Question

私の実家は山のふもとにある畑で農作物を作っています。

しかし年々イノシシによる被害が増えているそうで、両親が今年の畑作に備えて電気柵を設置するそうです。

実家だけではなく、周囲の田畑も電気柵増えているそうです。

電気柵で怪我をしたというようなニュースをみた気がするのですが、子供は大丈夫でしょうか？

小学生の男の子が2人おり、注意してもあまり言うことを聞かずに走り回ってしまいます。今度実家に連れて帰った時に心配です。

電気柵に子供が触れると怪我をしてしまいますか？電気柵が設置されている地域の方はどうされているのでしょうか？

Answer 1

電源が12Vの物だったら車のドアノブに触った時に起こる静電気を少し強くした程度ですので

一瞬痛いと感じる程度です。小学生の低学年だったら泣くかもしれません。

しかし、怪我するまではいかないです。

中には、改造して家庭用の電気（100V)等を使っている場合は注意が必要です。

かなり前ですが、ニュースで400Vに改造した人が居て何も知らずに川遊びしていたら電気柵が漏電しており2名死亡したと言う事件もありました。

私たちは、設置中とか注意の看板を立てています。

Comments

回答ありがとうございます。電気柵に触ってちょっと痛いくらいならその後近寄らなくなるので良いくらいです。

電源12Vが市販されて一般に使われているものなのでしょうか？

改造した電気柵ということですが、そんなものが多く使われているのですか？

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普通に売られている物は12Vです。

皆さんがおっしゃる通り通常は夜間だけ通電するように設定していると思います。

しかし、私達の地域では最初はやはり夜間だけ通電するように設定していましたが鹿に入られ電線に触れて驚いた形跡が無いので、推測するに夜間だけ通電するように設定の切れた直後か夕方の通電する前に入ったのではないかと思われたので今では、常時通電するようにしています。

それ以来、侵入は無いです。もちろん、常時通電中の看板を立てています。

それから、改造するなんて一歩間違えれば殺人です。これは、ごく稀です。

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ありがとうございます。昼に通電していないとは限らないのですね。なるべく電気柵の近くでは遊ばせないように気をつけたいと思います。

改造電気柵はごく希と言うことなのでひとまず安心しました。

Answer 2

佐谷さん　windy172002さんの回答通りです。付け加えるとすれば、電気柵は一般的に夜間のみ通電し、昼間は通電していません。特例として、昼間に獣害があるとか昼夜間切り替えスイッチの操作ミス等で昼間も通電していることがあるかも分かりませんので注意してください。

Comments

ありがとうございます。昼間は通電していないんですか！良いことを聞きました。これでだいぶ不安が減りました。それなら夜に蛍を見に行ったり花火をするとき以外は大丈夫そうです

Answer 3

死ぬ事は無いと思いますが、心臓が弱いと危ないです、ズボンが触れても脳天までドンと来ます、

物凄いショックで、何処へ電流が逃げるかでショックも違います。

因みに私が使用している物は、10㎸／１secの物で、どの機種でもその程度は有りますから、

子供が触るなどは考えたくありません。

Comments

実家の周りにもわずかに小学生がいるそうですが、みなさんどうしているのか不思議です。好奇心が強い子供ならわざと触ったり、鬼ごっこなどをしているうちに触ってしまいそうですが。昔のように道草せずにまっすぐ帰宅して家でゲームをするので大丈夫なのでしょうか。

cyuuさんのところでは昼間も通電されているのですか？

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常時通電です、近隣の住宅団地の猫は悪戯ばかりして困るのです、

その数は想像できぬほど、ともかく困る事ばかりなので。

夜間は別の動物も加わり、したい放題です。

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常時通電されているのですか、それぞれ色々事情があるんですね。皆さんの投稿をみて、昼間に切れているとは限らないことが分かりました。

Answer 4

対象動物によって昼・夜・昼夜連続のモードを切り替えます。例えばイノシシ・シカの場合は夜間に行動しますので、通常夜間のみ通電します。猿の場合は昼間のみで十分ですけど、どうゆう設定にされているかは設置者が決める事なので、何時通電されているかは分かりません、なるべく触らない方が良いと思います。市販の電気柵用装置は安全基準が決められていて、人に危害を与える事はありません。電気回路的に高インピーダンス（抵抗）になるように作られており、１万ボルト近くの電圧でも電流はわずかしか流れないようにしてますので人がけが・やけどする事は無いと思います。windy172002さんの回答の通りに車のドアなどで静電気ショックを受けたという感じです。１万ボルトが常時流れているわけではなく周期的（高周波）にカメラのストロボと同じようにチャージしては放電する事を繰り返しています。電気柵のワイヤーから電気は地面に流れる構造になっていますので、動物のように裸足であったり身体の一部がフェンスなどに接した状態だと電気ショックがよりきついと思います。

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佐谷さん。おはようございます。私は佐谷さんと逆の立場で山暮らしの私のところへ孫たちが遊びに来ます。敷地内に畑と蜂の巣箱があり共に電気柵で囲っています。やはり最初は心配でしたが、最初に来たときに電気柵の所に連れていき目的や電流の強さ等を説明し恐怖を与えないようにしました。

朝は孫たちが起きる前に電源をきり、夜はもう外にでない事を確認してから電源を入れる様にしています。通常の使用方法なら万一通電中に触れても、男の子なら「ビックリしたー！！」位でしょうか。

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HACHIさん、詳しくありがとうございます。静電気ショックのようなものですか。サンダルで遊んでいるときにはさらに気をつけるようにします。皆さんに回答で注意点がよく分かりました。

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ログジイさん、ありがとうございます。そうですよね、あまり怖がらせると今度は田舎に行きたくないと言い出すかもしれないですし、気をつけて説明するようににします。親も悲しみます。

ちょっとびっくりするくらいなのですね。大きな動物が逃げていくものなのでもっと強力なものかと思っていました。

Answer 5

電気柵に触れると、棒で殴られたような衝撃があります。パルス発生装置から一瞬ですが、７０００ボルト以上の電流が流れ、衝撃があります。一瞬の電気信号なので、改造しない限り、感電死することはありません。夜間、昼間、昼夜通電の切り替えがあり、子供が触れる場合、夜間のみの使用とし、注意して看板を立てましょう。漏電の恐れがありますから、草刈りを頻繁に行うか、防草シートを敷く等の管理は必要です。

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タイガー株式会社、末松電子等の電気柵パルス発生装置ならば、安全基準をクリアしており、使用方法を間違わない限り、安全です