最近、スズメバチの羽音や匂いで有害獣を撃退するという記事が出ていました。
スズメバチの羽音とにおいで有害獣撃退 広島の養蜂業者開発、岩手のJR線で実験
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00010000-sanyo-sctch
この記事の中で紹介されていたのは最初のきっかけはミツバチだったみたいです。
清水秀幸社長(69)が、田畑を荒らすイノシシやシカがミツバチの巣箱に一定距離以上近づかない習性に気付き、「野生動物もハチに刺される恐ろしさを知っているのでは」と推測。
東南アジアでは野生の象の対策にミツバチが使われていると聞きました。ミツバチの巣箱を畑に置いておくと、狭い範囲でしょうが、獣害対策にも多少は効果があるかもしれません。熊には注意が必要です。