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昨日、狩猟中に猪に襲われて命を落としたという痛ましいニュースが報じられていました。
人間の気配を感じるとイノシシは逃げていくそうなので、キノコ採りなどをしているときに山の中ではイノシシを見たことはありません。
以前、傷をおった場合にイノシシが凶暴になると教えていただきましたが、狩猟中に猪に襲われることは稀ではないのでしょうか?
今回は鉢合わせのようになってしまったからなのですか?
活動場所 :岡山県
活動場所 :山形県
ねうさん、そのニュースは知りませんでした。よろしかったら、ニュースソースを教えていただけませんか?
調べれば、状況が推測できるかも知れません。
nakayan@静岡さん
こんにちは
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190120-00000526-san-soci
参考まで
ボブパパさん、ありがとうございました。 m(_ _)m ペコッ
びっくりのニュースでした。本当に痛ましいです
ねうさん、この記事を読んだだけだと、背後からと言うことなので、後ろから飛び出したイノシシに、キバで足を裂かれたものと推定されますね。イノシシのキバはナイフのような切れ方をする、と言われますから、全く運悪く足の動脈を切られて出血性ショックをおこしてしまったのだと推測されます。
報道で「100キロ近くあったのでは」と言っていましたが、つい先日静岡の地方局のテレビで、藤枝市で153キロの巨大イノシシが捕れた、というニュースがありました。この同じ地区で、昨秋からのシーズンに、100キロ超のが4頭目だそうです。
nakayan@静岡さん、イノシシのキバってすごく鋭いらしいですね。止めさしの時にイノシシに体当たりされて動脈を切られて失血死することがあると聞きました。今回はなぜ体当たりしてきたのか不思議ですが、100キロもあるイノシシならひとたまりもありません。
集落で栄養豊富な食べ物を食べて、長寿命化、大型化しているのでしょうか?
ねうさん
本情報、驚きですね 私もキノコ 刈りに行きますが 熊も潜んでいるといけないので注意してます 今年はツキヨが終わりなめこ収穫と思いきや雪で撤収しました。いつもは↓こんな感じです
美味しそうですね!!
クマも人間の気配で逃げていきますが、たまたま鉢合わせしてしまって、パニック状態になって攻撃してくるそうなので、今回もそのような不幸な事故だったのかもしれません
こんにちは。狩猟経験者として体験したことをもとに考えられることを書かせていただきますね。ねうさんがおっしゃる通り、基本的にイノシシは逃げていきます。無駄な戦いをして命を落としたくないからです。自然界ではチョットの傷やケガが命を落とす原因になってしまうからです。単独で山でイノシシに出遭った場合、逃げられたことしか経験がありません。
しかし、命にかかわる状況ではイノシシはなりふり構わず襲ってきます。
例えば、犬に追われてきたイノシシは犬と戦うこともありますし、人間に出遭いもう逃げ場がないと感じた場合は猪突猛進でコチラに向かってきます。
また、箱罠で子供を捉えられてしまった母イノシシが繁みにかくれていて、突進してきたという話はよくききます。
くくり罠や箱罠にかかったイノシシは、大抵はワイヤーを切って逃げようとしますが、隙あらば突進して噛みつこうとるす個体もいます。
余談ですが、興味深いことに、イノシシは体格の小さい人に向かっていき、大きい人には向かっていかないことがよくあるということです。この一例として、一番印象深かった経験があります。今年、妻が100kg越えのイノシシをくくり罠で捕獲しました。その際、イノシシは銃を構えている小柄の妻(体重41kg,身長155cm)には歯をカチカチならして突進していき、カメラを構えている私(体重75kg,身長175cm)の私に対しては逃げていこうとするのです。
今回の事故の状況は分かり兼ねますが、3人でイノシシを捕りに山に入って、イノシシを撃つために待機されていたようですね。追われていたイノシシに遭遇したのかもしれませんし、子連れのイノシシが子供を逃がすために襲ってきたのかもしれません。また、イノシシの寝屋(家)が近くにあったためかもしれません。どちらにせよ、イノシシが危険だと感じるような状況下だったため襲ってきたと考えられます。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。