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イノシシ
狩猟中にイノシシに襲われて男性が死亡するという痛ましい死亡事故がありました

ねう 活動場所:滋賀県
イノシシや鹿の対策のために電気柵が村中に設置されています。田んぼだけでなく、しいたけ、ぶどうなどが取られたりする例が増え、獣害が年々増えているように感…もっと読む
投稿日:2019 1/21 , 閲覧 4,038

昨日、狩猟中に猪に襲われて命を落としたという痛ましいニュースが報じられていました。

人間の気配を感じるとイノシシは逃げていくそうなので、キノコ採りなどをしているときに山の中ではイノシシを見たことはありません。

以前、傷をおった場合にイノシシが凶暴になると教えていただきましたが、狩猟中に猪に襲われることは稀ではないのでしょうか?

今回は鉢合わせのようになってしまったからなのですか?

回答 3

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
静岡県島田市の山間部に住み、イノシシを始めとした、鳥獣害に苦しめられているため、20年以上前から、ワナ猟の免許を取得し、鳥獣害と戦…もっと読む
投稿日:2019 1/21

ねうさん、そのニュースは知りませんでした。よろしかったら、ニュースソースを教えていただけませんか?

調べれば、状況が推測できるかも知れません。

+1
ボブパパ 活動場所:山形県
投稿日:2019 1/21

nakayan@静岡さん

こんにちは

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190120-00000526-san-soci

参考まで

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2019 1/21

ボブパパさん、ありがとうございました。 m(_ _)m ペコッ

ねう 活動場所:滋賀県
投稿日:2019 1/21

びっくりのニュースでした。本当に痛ましいです

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2019 1/22

ねうさん、この記事を読んだだけだと、背後からと言うことなので、後ろから飛び出したイノシシに、キバで足を裂かれたものと推定されますね。イノシシのキバはナイフのような切れ方をする、と言われますから、全く運悪く足の動脈を切られて出血性ショックをおこしてしまったのだと推測されます。

報道で「100キロ近くあったのでは」と言っていましたが、つい先日静岡の地方局のテレビで、藤枝市で153キロの巨大イノシシが捕れた、というニュースがありました。この同じ地区で、昨秋からのシーズンに、100キロ超のが4頭目だそうです。

ねう 活動場所:滋賀県
投稿日:2019 1/22

nakayan@静岡さん、イノシシのキバってすごく鋭いらしいですね。止めさしの時にイノシシに体当たりされて動脈を切られて失血死することがあると聞きました。今回はなぜ体当たりしてきたのか不思議ですが、100キロもあるイノシシならひとたまりもありません。

集落で栄養豊富な食べ物を食べて、長寿命化、大型化しているのでしょうか?

ボブパパ 活動場所:山形県
月山近くの山里で 熊 ハクビシン テン タヌキ 狐 リス等たくさんの小動物に囲まれ週末 ピザ釜でピザを焼くこと…もっと読む
投稿日:2019 1/21

ねうさん

本情報、驚きですね   私もキノコ 刈りに行きますが 熊も潜んでいるといけないので注意してます 今年はツキヨが終わりなめこ収穫と思いきや雪で撤収しました。いつもは↓こんな感じです

 


[image="https://d2i75jtrxn9ejf.cloudfront.net/150/15008494252105459316.jpeg"]
ねう 活動場所:滋賀県
投稿日:2019 1/21

美味しそうですね!!

クマも人間の気配で逃げていきますが、たまたま鉢合わせしてしまって、パニック状態になって攻撃してくるそうなので、今回もそのような不幸な事故だったのかもしれません

Fugo 活動場所:鳥取県
30代。山奥の限界集落にて暮らしております。 第一種銃猟免許・罠免許を所持。 年間を通して、有害鳥獣駆除班のメンバーとして活動中。 対象鳥獣はシカ・イノシシ・カラス・外来生物(アライグマ、ヌートリアetc)など様々です。 また、鳥獣害から自身の畑を守る為、防護柵を設置するなどの工夫もしています。果樹園の所有者さんや田畑所有の農家さんからも相談を受けることもしばしば。 少しでもお力に慣れればと思いアカウントを作成しました。 ※猟期はシカ・イノシシ・カモ・ヤマドリ・キジといった様々な動物を狩猟…もっと読む
投稿日:2020 1/31

こんにちは。狩猟経験者として体験したことをもとに考えられることを書かせていただきますね。ねうさんがおっしゃる通り、基本的にイノシシは逃げていきます。無駄な戦いをして命を落としたくないからです。自然界ではチョットの傷やケガが命を落とす原因になってしまうからです。単独で山でイノシシに出遭った場合、逃げられたことしか経験がありません。

しかし、命にかかわる状況ではイノシシはなりふり構わず襲ってきます。

例えば、犬に追われてきたイノシシは犬と戦うこともありますし、人間に出遭いもう逃げ場がないと感じた場合は猪突猛進でコチラに向かってきます。

また、箱罠で子供を捉えられてしまった母イノシシが繁みにかくれていて、突進してきたという話はよくききます。

くくり罠や箱罠にかかったイノシシは、大抵はワイヤーを切って逃げようとしますが、隙あらば突進して噛みつこうとるす個体もいます。

余談ですが、興味深いことに、イノシシは体格の小さい人に向かっていき、大きい人には向かっていかないことがよくあるということです。この一例として、一番印象深かった経験があります。今年、妻が100kg越えのイノシシをくくり罠で捕獲しました。その際、イノシシは銃を構えている小柄の妻(体重41kg,身長155cm)には歯をカチカチならして突進していき、カメラを構えている私(体重75kg,身長175cm)の私に対しては逃げていこうとするのです。


今回の事故の状況は分かり兼ねますが、3人でイノシシを捕りに山に入って、イノシシを撃つために待機されていたようですね。追われていたイノシシに遭遇したのかもしれませんし、子連れのイノシシが子供を逃がすために襲ってきたのかもしれません。また、イノシシの寝屋(家)が近くにあったためかもしれません。どちらにせよ、イノシシが危険だと感じるような状況下だったため襲ってきたと考えられます。

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