Question

先月、積雪３０センチが７０日間続く地域では越冬できないと通説は誤りだったという新聞の記事が出ていました。

雪でも全く大丈夫なのですね、豪雪地帯でも生息しているのでしょうか？

Answer 1

雪の多い場所では腹がつかえて動けなくなるので豪雪地にはいないと思います。ネットで調べてみたら太平洋側は岩手までで、日本海側は新潟以北はいないようです。何センチまで大丈夫かはイノシシの大きさによっても違ってくるので一概には言えないと思います。

近年は雪が少なくなったのか､雪に強くなったのか分布域を広げているそうで、またこちらのような１０キロも移動すれば雪がなくなってしまうような降雪地帯との境目にある地域では冬になると雪のない地域に移動するのがかなりいるようです。

Comments

なるほど、雪が多いところでも生息しているニュースがあり不思議に思っていましたが、雪が少ないところに移動するのはありそうです。降雪地では冬場の人間の活動範囲も狭くなりますし。イノシシは10キロくらいなら簡単に移動すると聞いたことがあります。

Answer 2

yamashinさん

こんばんは                                                            積雪３０センチが７０日間続く地域では越冬できないと通説は誤りだった⁉️

40年前調査結果が都市伝説化 で誤りだった‼️    私もネットで拝見しました

家の回り積雪2m   (12月中旬～3月)約  100日  ここより奥の森林付近の積雪は2m越えしています                                                                        しかし、毎年いのししの被害は絶ちません   動物的感❓雪の降る時期は雪のない(少ない)地域まで移動して細々と暮らしていると予測しています。(海岸線付近❓)雪解け後、餌を求めてまた戻って来る❓  いのししの体重も重く足も短いので 雪で移動出来ないのであれば餓死・凍死します (積雪が多い所に居た場合)

①雪、何センチまで活動出来る❓                       35～45cm以上と予測してます                             ②豪雪地帯でも生息しているのでしょうか❓

2m越の私の地域でも生息はしていますが積雪が多い時は雪の少ない、しのげる地域まで移動していると思います、移動しているので生息とまでは言い難い⁉️

この辺の積雪があるところでいのししは見かけたことはありません                                      (自分が確認出来てないだけ❓)                            参考になるかわかりませんがよろしくお願いいたします

Comments

詳細な回答ありがとうございます。2m超とはすごい！そんな場所にでも冬以外はイノシシがいるとなると、もうどこでもいると言えますね。温暖化の影響もあるのでしょうか

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2m越える冬山で活動しているかは不明ですがしのげる場所まで移動してまた餌を求めて戻って来るんですかね  2m越えの所では絶滅して頂きたいです         温暖化の影響は大きいですね

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イノシシのような大きい動物が2m超えの雪の中で活動するのは想像できません。豪雪地帯での生活に適応してしまったのですね

Answer 3

新潟市在住です。ここ数年で新潟市内でもイノシシの目撃例が多くなって来ました。先日、新発田市の山間の集落奥の林道をスノーシューで歩いた時の事です。積雪は１．５ｍ程でしたが、沢沿いは雪が少なく、休耕田に入った跡や林道脇の斜面で土が出ている所を掘り返した跡が見受けられました。生息数も増え、豪雪地帯にも適応、順応し始めたように思います。地元の猟師さん達も昔はイノシシは全くいなかったという事でした。