同じことで困っている人はたくさんおられます。質問するだけでも貢献に繋がります。
話好きな友人から聞いた話です。
米つくりがほとんどお金にならないので、むしろ刈り取って出荷する労力を考えると、十分な補償額がもらえるそうです。なので電気柵の草刈りなど、獣害対策にもそこまで力が入っていないのだとか。
本当にそんなことがあるのでしょうか?田舎によくある根の葉も無い噂の一種でしょうか?皆さんのところではどうでしょう?
私は佐賀県在住の農家ですが、「行政からの獸害への保証」などは、全くありません
行政が「獸害の被害状況」を取りまとめるのは、「次年度以降の獸害対策助成金(金網や電気牧柵など)」を算定するためです
掛け捨ての保険のかけ方によっては、ある程度被害保証が得られますが、毎年の保険料のほうが高くつきます
猪が稲を倒すと、機械での借りとりができず、手間もかかります
農家が働かず収入を得られるようなことを、根拠なく言いふらさないよう、ご友人にお伝えください
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回答参考になりました。友人には注意しておきたいと思います。