Question

集落に出てくるイノシシは夜型になっているようですが、昼間はどのような場所にいますか？

耕作放棄地などの茂みに潜んでいるといいますが、実際のところはどうでしょう？

耕作放棄地であれば近くを車や人が通ったりすることもあるので、山の中に帰るものも多いのではないかと思いました。

それとも、イノシシは偵察のためにあえて近くにいるということもあるのでしょうか。

Answer 1

千葉の山奥に掘っ建て小屋があります。

ここへ行くのは日中なので、イノシシがミミズを探した痕跡を発見します。

まだ、実物を見た事がないので、イノシシは昼間は出てこないか？　私が来たら、すぐにどこかに隠れてしまうのか分かりません。

ちょっと怖いですが、イノシシ君も私の事を怖いと思っているのでしょうか？

Comments

極楽トンボさん、回答ありがとうございます。

イノシシは臆病なので茂みに潜んだり、近づくと逃げていくと聞いています。

たまに、数十メートル先の茂みからイノシシが山に逃げていくのを見かけることがあります。

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たけしさん

一度だけで良いので、生きた姿を見てみたい。

逃げてって欲しいです。

襲って来られたら、怖すぎです！

山へ行く時は静かに登るので、かえってそれが遭遇の危険？　見たいし？

中途半端です。

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極楽トンボさん、痕跡があるならそのうち見かけることがあると思います

私も昼間は近くではみたことがありませんが、ひょっとしたら近くを通り過ぎているかもしれません。

夜は道や畑を歩いているイノシシを近くでみることがあります

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たけしさん

イノシシは私より大きいので、やはり怖いですね。

怖いもの見たさ」です。

お互いにアンタッチャブルで行きたいです。

Answer 2

たけしさん、こんにちは。

私が福島の郡山に近い田舎にいた頃、借りていた畑によくイノシシが現れて、夕方になると自動車のヘッドライトに照らされ、その大きな姿がよく見えました。

その畑は山林に三方が囲まれていて、その中をうろつくと、沢地にヌタ場があったり、押し倒されたり踏み固まった藪があったので、ここがイノシシの昼間に居るところかとも思いましたが、確証はありません。畑までは歩いて数分といったところでした。

また竹林もよくイノシシが昼間あるいは夜間に潜んでいると言われますが、タケノコを食べに来た跡は見たことがありますが、潜んでいられるような藪があまり多くなかったので、そうした跡らしきものも見かけませんでした。

過去に茨城県内でのテレメトリー調査では、多くのイノシシの行動範囲がわずか1〜2平方キロメートルと狭く、そのため農業被害の多い場所では、農地に出没しない間はあまり遠く無い藪や山林内に潜んだり休息していると考えられています。

イノシシによる人身事故でも、イノシシは人の通る物音や気配で藪の中に身を潜めて人が行き過ぎるのを待っていたものの、人の方がイノシシに気づかずにあまりに近づきすぎて、イノシシが襲ってくることがあります。

また繁殖する場所も遠くの山ではなく、田畑のすぐ脇の耕作放棄地であったりして、こうした人里によく出てくるイノシシは山に戻ったりしていないのではないかと思います。

Comments

KissyCussyさん、意外と近くに潜んでいると考えられる情報はいくつもあるんですね、藪を綺麗にすれば被害を抑えられるとはよく聞くのですが、耕作放棄地もありますし、高齢化も進んでいてなかなか難しいところです。