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イノシシではくくり罠で捕獲する場合と、箱罠で捕獲するのはどちらが多いのでしょうか?
イノシシが近くまで来るので猟をしている知り合いに箱罠を設置してもらいました。すぐに捕まると思っていましたがまだ捕まらず、難しいものなのだと知りました。
くくり罠は畑ではなく山に仕掛けるものと思いますが、あんな小さい罠をうまく踏ませるのも難しそうです。
どちらが捕獲に使われることが多いでしょうか?どのように使い分けておられるのですか?
全体的には、箱罠で捕る人の方が多いのではないか、と考えます。銃による猟の出来る所だと、くくりワナには犬がかかってしまう危険があり、私も最初はくくりワナでしたが知人のワナに犬がかかった事があり、それ以降は箱罠に変えました。
>くくり罠は畑ではなく山に仕掛けるものと思いますが、あんな小さい罠をうまく踏ませるのも難しそうです。
くくりワナは、もちろん獣道にかけるのですが、臭いをキレイに消す事とか、ワナの掛け方などにコツがあり、上手な人はこれでたくさん捕ります。
nakayan@静岡さん、大変勉強になりました。犬がかかることもあるんですか、実際にそういったことが起こるのですね、くくりわなは相当な経験がないとなかなか難しそうです。私は獣道で足跡を見分けるのも難儀します。
友人がいうには箱罠は警戒されているのでなかなか入らないということでした。
すいません。(__)
私は、くくり罠が多いと思っています。箱罠は大きくて車が入るところでないとなかなか運べ辛いかな?、(分解してはこ運び組み立てる箱罠も有り)?その点くくり罠は手軽で良く(生け捕り専門の片桐さんなどくくり罠専門?)私もくくり罠は上限の個数をかけています。山歩きすると獣道等分かるようになります。罠には、また木を置き確実に罠を踏むようにしていますが敵もさるもので思うようにはいきませんが掛かると読みが当たったと思わずニンマリします。私はYouTubeの投稿をよく見ますがなかなか捕獲は難しいですね。
菊丸さん、最近は年を追う事に箱罠に入りにくくなってきました。箱罠が危険だと言う事を覚えてきている感じがします。以前は一度に5匹入った事もあるし、友人のには一度に6匹入った事もあるのですが、近年はなかなか入らなくなりました。
正くん、私と同じ静岡県内の片桐さんは、くくりワナの名手ですね。何度もテレビで取り上げられて、有名人になりました。
くくりワナを制限一杯に掛けている人は、かなり少ないのではないか、と思っています。見回りなどの管理も大変ですし、手間も相当かかりますね。
10月頃から、隣の藤枝市で県内初の “豚コレラ”が出始め、役所の対応も大変なようですが、猟をする人達にもいろいろ制約が掛かり、皆あまり捕っていない用です。
nakayanさん、おはようございます。
そうですね。片桐さんは静岡でしたね。
豚コレラ!!まったく厄介ですね関東、東海にも広まっているんですんね。まだ四国の方は聞きませんが心配です食すときは十分過熱してす。また同僚にあげる場合も自己責任でシッカリ過熱してくださいと言ってます
ヾ(≧▽≦)ノ 罠は毎日見回りに行っています。今日はこの山、明日はこの山と小遣い稼ぎとこの時期猪に油がのるし毎日ブラブラしているので健康と運動を兼ねて頑張ってます。(^_-)-☆
囲いワナ、箱罠とくくりわな等、使う場所で変わります。畑のような広い場所では囲いワナが使えます。ポケットネットに追い込んで止め刺しができ、複数頭同時に捕獲可能です。箱罠は、道沿いや狭い場所で威力を発揮しますし、止め刺しがやり易い特徴があります。くくりわなは、踏み板のワイヤーのガイドと、ワイヤーのくくりわな本体で構成される獣道等に経験と勘をたよりに仕掛けるなんどの高い方法でしたが、誘導餌を使う方法が考案されハードルが低くなりました。1セット5000円程度からあります。1人で山のテッペンにでも持って行ける機動性があります。止め刺しの時に危険が有りますが、手軽さが特徴です。条件を熟慮して選択してください。
用途に合わせて選択して使うということ、よくわかりました。くくりわなはに誘引餌を使う方法があるのは知りませんでした。餌を食べる時にうまく踏ませるというわけですね、色々と新しいものが出ているのですね
http://gifuforestac.blogspot.com/2015/12/blog-post_31.html
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/070100/070109/gaiyou/006/seika/pamphlet/kukuri/d00157494.html
参考です。
餌を糠等に変えると鹿・猪がかかります。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。