同じことで困っている人はたくさんおられます。質問するだけでも貢献に繋がります。
収穫前のスイカに穴を開けられました。それも一番大きなものに...(;。;)
後数個あるのでメゴで伏せて居ると粗い目の間から首を突っ込んで穴を開けます。なのでコンテナで伏せました。これはさすがに大丈夫でしたが、そのままにしている小さなものまでつつきます。嫌がらせとしか思えない。これも囲うと次はトウモロコシを襲いに行きました。なので全て収穫しましたが、次に何をされるか戦々恐々です。何か効果的な脅しはないものでしょうか?
活動場所 :岡山県
カラス対策は テグスが 一番です。
カラスは 羽に何か触れると 嫌がるため テグスを張ると近寄りません
食べもしないのに 悪さをします スイカの 蔓の上全体に 縦横斜めに
テグスを張っておけば 入らないと思います。 透明の糸でもカラスには
見えていますのでOKです。 テグスは5号以上位の大きさがいいと思います
釣具屋で リールの巻き替えた糸で捨てるのがあると思います。
ホームセンターでも ラメの入った糸を販売しています 一度購入しておけば
何年でも使えますよ。 私はカラス対策はこれで 毎年 被害はありません。
活動場所 :
ミカドノタカリさん、こんばんは。
なるほどテグスを張ってあるのを見たことがありますね。テグスならたくさん有りますのでやってみます。使いもしないテグスが役に立つとは嬉しいことです。有り難うございました。
かなり過激ですが、よく通る道の脇の畑には、ガラスの死骸をぶら下げてました。
さすがに、超効果てきめんのようですが、呪われそうかな???
rich_carltonさん、それは聞いたことがあります。しかし、最初の一羽を捕らえるのが難しい!それに、家の横でそれは見苦しい。擬似的に黒いゴミ袋を吊ってるのもありますが、すぐに学習されて効果が無いみたいです。
國高さん
私もカラス対策はテグス使用に一票です 私の場合は春の稲の苗箱をカラスが荒らしますので 1メートルぐらいの間隔で50センチ髙の高さに張ります。 鳥は羽を傷めると致命的ですので 飛び立つ時に風に煽られることまで考えて 十分に安全な空間が無いと近寄りません。ご参考になれば幸いです。
てつさん
稲の苗箱まで荒らしに来るんですか、大変ですね。此方では苗はハウスの中で栽培してるようです。テグスの間隔は1mとか結構広いんですね。歩いて近づきませんか?
当地では ゴールデンウィーク頃 苗を畑などに直置きし その上に太陽シート(アルミシート)を被せ温度を高めます。カラスはそのアルミシートをアチコチ裂いて遊びます。人間が何かした 良いものはないだろうかとの好奇心 探索心 から 悪さをします
おたずねの横から歩いての侵入を考えて外周は50センチ程度の高さにテグスを張ります。 人が来ても とっさに逃げることが出来ない状況でないと近寄らないようです
なるほど!歩き対策も考えているんですね。
東京都心では銀座ミツバチプロジェクトに取り組んで以降カラスが居なくなったと聞きます。黒いものに対してミツバチがアタックしそれを嫌がって退散したものと考えられます。
なので、スクランブル発進蜜蜂巣箱を1つ畑に配置されてはどうでしょうか!
畑の山側部分ではミツバチを置いてあるので、同様のことが見られますね。食品廃棄物を土に返そうと捨て場所を作ってますが、それを鳶が狙って降りてくるとミツバチの追撃を受けます。カラスは一度追われると近づきませんね。
問題のスイカとか作ってる部分は道に近く通行人に迷惑がかかるといけないので、巣箱は無理ですね。
我が家ではネットを張って防いでいます。キュウリネット( 幅1.8m×長さ30m×網目24cm、白色)または、防鳥ネット(1.8×18m×網目45㎜、オレンジ色)があり、前者は800円、後者は180円程度なので後者を使用しています。
初めて貼った時のことでした。スイカのツルに近い高さの場合にはカラスがネットの上に降り立って体重でネットが下がるのでネットの効果が発揮でずスイカに穴を開けられてしまいました。支柱を強化し、1mほどの高さに改良すると今度はネットの横隙間から歩いて侵入されました。以降は横にも垂らせて侵入を塞ぐようにしてからはカラスの被害は無くなりました。
捕捉:菜園の横にはミツバチを6群飼養していますがカラスとの対峙を見たことはありません。
ネットの上に降りますか。恐るべしですね。小さな頃はめごで大きくなったらコンテナで伏せるようにしましたね。
うちでは、カラスとか鳶は巣箱に近づきませんね。
カラスの知能はとても高いようです、どうにかして食糧を口にしたい思いでネット上に降り立ったところネットが撓みスイカに嘴が届いたことを学習したのでしょうね。
4~5年前まではサルに垂らしたネットの横から蔓を手繰り寄せてスイカを全て食べられてしまうことが毎年でした。
鳥類は、カラスに限らず羽が障害物に触れるのを嫌います。飛べないと天敵に襲われたり、餌を探しに行けませんから、生きるための本能です。別の方が書いているとおり、テグスや防鳥ネットは有効ですし、テグスは魚の養殖場でも鵜から守る為に多用されています。捕獲したカラスを絞めてからぶら下げておくのも有効です。知能が高いのを逆手に取った方法です。サルなんかも有効な方法です。当てはまるかどうかわかりませんが、参考に、日誌に鳥類の対策本や農林水産省が出している防鳥マニュアルを、載せていますのでご覧下さい。カラスについては、固定式のワナなんかもあります。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。