同じことで困っている人はたくさんおられます。質問するだけでも貢献に繋がります。
神戸ではたくさんイノシシが出てくるそうなのですが、何か理由はあるのでしょうか?
他の都市と大きな違いがあるのでしょうか?
昨日国道を帰宅中にイノシシを見かけました。春にイノシシにボコン!とぶつかり、車の修理にウン十万飛んでいきました。そんな岡山県北に住んでいるpiyopiyoと申します。
私見ですが…
この日曜に、山陽道で神戸に行きました。岡山県から兵庫県に入った途端、スギやヒノキの植林がなくなり、落葉広葉樹がいっぱいの山々に感動しました。ミツバチによさそう~と思いながら三宮まで駆け抜けたのでした。
神戸は急峻な六甲山脈がすぐそばだし、水も豊富にありますよね。なにより落葉広葉樹がいっぱいという山の地力?が高い、という表現が適切かどうかはわかりませんが、おおいに関係しているのではないかと感じました。
六甲山にいるイノシシに餌付けして増やしたのが始まりで、どんどん増えて市街地に出てきたからです
兵庫県の鳥獣保護区がどうなっているのか判りませんが、保護区だと狩猟ができませんからイノシシは、増えます。そこに、次のような要因が重なると、イノシシが、住宅地に出てくるようになります。一時の感情で、かわいいと瓜坊に餌を与えたり、生ゴミの処理をしてなかったり、個人的に言えば住民の方々のこれまでの対応の結果だと思います。兵庫県は獣害対策の先進県ですので、県の有害鳥獣対策担当部署と連携することが肝心です。歴戦の有害鳥獣担当者が、兵庫県の研究機関に、多く在籍していますからねぇ。
活動場所 :山形県
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。