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イノシシ
以前、千葉のイノシシについて質問がありましたが、激増しているそうです

ねう 活動場所:滋賀県
イノシシや鹿の対策のために電気柵が村中に設置されています。田んぼだけでなく、しいたけ、ぶどうなどが取られたりする例が増え、獣害が年々増えているように感…もっと読む
投稿日:2019 4/9 , 閲覧 455

以前、千葉県内のイノシシの生息についての質問があったと思いますが、先月に東洋経済ONLINEで記事になっていました。

かなり数が増えており、農業被害の他にもロードキルなどが問題になっているようです。

被害の種類は他の地域と同じですが、人口が多い地域なので被害が人的な被害も心配されます。

千葉で「野生イノシシ激増」の現場に見えた難題 東洋経済

https://toyokeizai.net/articles/-/272649

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回答 1

Kissy 活動場所:熊本県
北海道や福島、長野、山梨、熊本などで田舎暮らしをしてきました。水田と畑を借りて自給用でにわか農家をしています。こちらのサイトでもっと勉強したいのと、わずかですが、自分の経験でお役に立ちたいと登録しました。よろしくお願い…もっと読む
投稿日:2020 1/3

よくニュースになる千葉県でのイノシシによる被害や生息地域の拡大をまとめました。

すでに行われた平成27年からの第1次イノシシ管理計画の結果、農作物の被害額の抑制や生息域の拡大、被害面積の軽減のどの目標も未達成だったことから、第2次第二種特定鳥獣管理計画(イノシシ)が平成29年度からの5年間で全県に実行されています。

昭和48年から60年には捕獲記録がないほど生息の見られなかった千葉県ですが、平成12年より南部から北部へと生息域が拡大を続け、平成28年度では捕獲数が全県で28,599頭と過去最高になり、イノシシによる農業被害も平成27年度に2億1千万円余りと最高になりました。

農作物被害全体の半分以上をイノシシが占めて高止まりしており深刻な状態です。防護柵も平成27年末で総延長が2,469kmにもなり、分布拡大中の地域では対策が行われても被害が増加傾向にあります。

特に県の北部で急激な拡大が危惧されています。第1次の計画では拡大前線地域だったところが、その後は拡大防止地域や被害対策地域に移行するなど、急速な分布が見られます。

防護柵が増えても維持管理が十分ではなく、イノシシの生息環境への整備も不十分との指摘もあります。また捕獲が増えても、加害個体でなかったり、成獣の捕獲につながっていないなど、被害を軽減する捕獲として機能していない等の報告もあります。

千葉県では狩猟による捕獲が他県より少ないため、くくりワナなどの規制緩和も県で検討されています。イノシシの生息を管理する科学的なデータも不十分なため、継続的な調査と研究が必要ともされています。

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ねう 活動場所:滋賀県
投稿日:2020 1/4

KissyCussyさん、回答ありがとうございます。千葉は住宅地も多く、農業も盛んなところなので被害の拡大が心配です。

投稿中