Question

何度か質問させていただきましたが、猿の生息域が徐々に迫ってきています。10kmほど離れた場所では被害が報告されています。

猿は稲も食べてしまうのでしょうか？

イノシシ用の電気柵では猿の対策はできないと聞きました。

Answer 1

ねうさん

◇乳熟期から収穫期までの籾の部分が食害されることがあると聞いてます この辺りでは被害はありませんが地域差があると思います   2000年から稲作してましたが被害はなかったです (草刈りが大変で昨シーズンから辞めました笑)

Comments

ボブパパさん、いつもありがとうございます。その時期の猿の餌の量や気候などで地域差がある可能性がありますので、今後も注意したいと思います。

稲作は範囲が広いので大変ですね、、、米の価格も低いですし、、電気柵の草刈りがやはり決め手になったのでしょうか？

Answer 2

普通は食べないですが飢えていれば食べると思います。電気柵でも張り方が良ければ充分効果はあります。つまり高さも１．５メートルくらい以上で電線の間隔も広いと電線に触らないようにポールを手でつかんで登って入るので間隔を狭めて張り、ポールに沿っても電線を張ります。つまり横に数段張って、そのガイシをつないでタテにも張るわけです。それから付近に木があるとそこに登って垂れさせて入るので切っておかなければなりません

Comments

TY13　山野さん、ありがとうございます。普段は食べないということなのでそこまで心配しなくても良さそうです。ポールを掴まないように一工夫必要なのですね。

田んぼの横のスペースに果樹を植えている場所もあるので被害が深刻になってきたら切らなければなりません。猿の対策方法はとても厄介そうです。

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ウチの近くでは食べられているのはないのですが、何年か昔ですが山沿いの田んぼで食べているのを見たことを思い出しました。

車で通りながら横の田んぼを見たらあちこちでイネ株が動いているのが見え、何だろうと降りてみたらサルが何匹も山の方へ逃げていったことがありました。稲穂がどのくらい食べられていたか覚えていないですが､この田んぼは電気柵が張ってあり、地面がくぼんでいるところがあってサルは逃げ惑うことなくまっすぐにその場所に行って逃げていったので何回も出ているのだと思います。稲穂がどのくらい被害にあっていたのか覚えていないのとその後行っていないのですが､相当の被害があったのではないかと思います。

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TY13　山野さん、補足の情報ありがとうございます。推測ですが、猿は昼間にくるので、人の気配がどのくらいあるかも影響するのかなあと思いました。山に近い場所や侵入しやすいところなどが狙われてしまう可能性がありますね。大変参考になりました。