同じことで困っている人はたくさんおられます。質問するだけでも貢献に繋がります。
日本蜜蜂の巣箱に猪は害は無いですか?
あるようでしたら、何か対策はありますか?
日本蜜蜂にとって敵になる鳥獣はいるのでしょうか?
活動場所 :宮城県
活動場所 :岡山県
ニホンミツバチ養蜂を始める前に、猪被害を考え檻のような囲いを作りました。これは、ほぼ無駄なことでした。これまでに、猪を含めて四足動物は営巣巣箱に近づいても箱に触れたことはありません。ただし、熊、テン、イタチは巣箱を襲うとの情報は当サイトにあります。検索で探せばヒットします。
活動場所 :山形県
活動場所 :
葉隠さん ありがとうございます。クマはいない地域なので テン、イタチに気をつけないといけないですね。
当地方では、イノシシの生活圏にゴウラが多く有りますが、イノシシが襲う事はありません、鼻がイノシシの手の代わりで、感覚器官も集中しており、最も敏感な部分です。ハナで70キロ位の石を動かす事ができ、知能も、数の概念を持っているとの報告もあり、ぬいぐるみを着た猿と言われるほど、頭がいい動物です。蜂に鼻をやられると大変なので、餌として襲う事は、今まで報告はありませんが、獣道に置いていると、体に当たって、転がったりすることはあるようです。イノシシは、鼻以外は、鎧を着ているのと同じで、電気柵でも強行突破を謀ることもあります。言い換えれば、電柵は、イノシシがの鼻を狙うと有効です。熊は、大好物ですから、刺されてもへっちゃらです。熊を捕獲するのは、はちみつを餌にすると、打率が上がります。イノシシは昆虫大好物ですが、蜂は報告なしです。それよりは、
ヒキガエルが居座ると、大きな被害になることがあります。
活動場所 :佐賀県
ミツバチで注意する動物についても記載があります。参考になるかどうかわかりませんが、アップしました。http://www.beekeeping.or.jp/council/manuals
901潜さん
ありがとうございます。
養蜂協会がある事に驚きです!
猪の被害が多いとよく聞きます。頭が良いんですね!
901潜さんこんばんは、情報ありがとうございます、参考になります、
ひろハッチ―さん、こんにちは。
私はまだ姿は見たことはないのですが、
筍の時期に、蜂場に猪が来たことがあります。
巣箱のすぐ隣に大きな穴が掘られてあり、近くの筍を食べた跡が残っていました。
近くの人に聞いてみると、夜間、山から猪が降りてきて、荒らすそうです。
ただ、葉隠さんがおっしゃるように、穴が掘られているだけで、
直接、巣箱にいたずらをするようなことはありませんでした。
でも、もし巣箱に体当たりでもされていたとしたら、蜂たちも怖かっただろうと思います。
あと、時々、鳥の死骸なども見かけます。
保健所に連絡するほどではないだろうと、
土をかけて埋めていますが、それで大丈夫なのか気になります。
そもそも死骸があるのも気になっています。
蜜月さん
イノシシが体当たりしてくるパターンもあるのですね!
動物の死骸を埋めても、イノシシが掘り返して骨まで砕いて食べたりします。死ねば、我が子でも餌としてたべます。埋めていても、綺麗に掘り返しますよ❗
901潜さん
なんかぞっとするお話ですが、見方を変えれば、お掃除屋さんとも言えますね笑
森に火の気があると、消しに来るイノシシをテレビで観たことがあります。四つ足でとんとん地面を叩いてる姿はかわいらしかったです。
作物被害を被っている方は、それどころではないと思いますけど。
ひろハッチーさん
今更ですが、ひょんなことから、以下の記事を見つけてしまいました!
https://faavo.jp/hyogo/project/2647
冬場、食糧不足になったイノシシが蜜蜂を襲ったようです。
これは、洋蜂の巣箱です。
ニホンミツバチのような重しやロープ固定などがなかったことで、
たやすく襲われたのかもしれません。
私の蜂場にもイノシシは来るので、これを見て、
ロープでの固定などを徹底させた方がいいと思いました。
皆さんよく勘違いされるんですが、イノシシが最も餌に困るのは、夏場です。地下の虫の幼虫も羽化して、少なくなり、草の根もまだ大きくなく、木の実も無く、いつも腹ペコです。冬場は、草木の根もデンプンをたっぷり含み、ドングリ等の木の実も多く、虫の幼虫も多く、結構食い物があります。シカは、冬場餌が少なくなります。木の皮何かも食べて耐えます。イノシシは、鼻を蜂にやられる可能性があるので、好んで襲いませんが、別のものを食べに来て、誤って巣箱をひっくり返す場合が多いようです。出来れば、センサーカメラを仕掛けて見るのが、いちばんです。イノシシでも、変わり者が居て、蜂の巣にてを出すのがいるかも知れませんが……。ただ、とにかく、何でも食いますから、100%襲わないと言い切れませんが……。通常好んでやりませんねぇ。
困ったことがあれば、気軽に聞いてみましょう。似た質問がすでにあっても遠慮はいりません。状況は1人1人違います。また最新の情報が出てくるかもしれません。